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  • 真幸 若山

アニメから学ぶ

当山ホームページをご覧いただいている皆様には、日々の生活、ご修行お疲れ様でございます。


急激に暖かくなったせいか庭にある水蓮が一輪咲きました。当山の庭はけっして広くはないですが四季折々の花が少しずつ咲いております。そんな草木や花々を見ていると当たり前のことですが、コロナ禍でも自然は何も変わらずにそこにあるがままにあるのだなと思い、同じ世界にありながら人間だけが右往左往しているわけで、何故かといえばその根底にある煩悩が原因なのではと思います。 もし人間が本能のみで生きていたらコロナもそのまま受け入れて、ある意味では生死の苦しみがないのかもしれません。しかし人間には自我があり知恵があります。その生死の苦しみからどのように脱するか、コロナや自然災害等を受け入れるとはどういうことか、を考えさせられます。その答えが仏教にはあるように思います。 タイトルにある「アニメから学ぶ」でございますが、世の中の物事を見るときに仏教を学ばせていただいているからか、仏教ではどうなんだろう、と仏教に置きかえて見る癖があります。そういうところでアニメを見ている時も解釈の仕方が仏教的になってしまいます。そこで皆様と一緒にアニメから学んでみようかなと思い、こんな記事を書かせていただいているわけです。

さて、昨年の映画で日本の歴代収入一位となったアニメ「鬼滅の刃」、いまだ人気は衰えることがなく映画の続きの話もアニメ化が決定しました。 そんな鬼滅の刃も最初から人気だったわけではなく徐々に人気が出てきて今に至っているわけです。 一昔前の少年漫画は主人公が悪者をやっつけて仲間にしてを繰り返しながら最後には世界を救うというシンプルな物語が多かったように思います。最近流行る漫画もその王道ストーリーはありつつも、さらに奥深さというか現在の世の中に必要なことが強いメッセージとしてあるようにも思います。 そこで鬼滅の刃がこれだけ沢山の方々に感動を与えるものとは、お坊さんの視点で登場人物の言動から心に響くものを物語を抜粋しながら読み解いていきたいと思います。 5月から始めたいと思いますが更新日は不定期になります。

お読みいただければありがたく思います。 宜しくお願い申し上げます。



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